斗亜と…Milky way

Kansai Johnnys’ Jr. DREAM PAVILION ～Miracle NEXT STAGE～、全7公演お疲れ様でした！！

無事に開催されて本当に良かった〜😭

5人とも成長が著しく、歌・パフォーマンス・MCどれを取っても「おぉ〜〜しっかりしてる〜〜！！！！！！」って感動するレベルでした😢

ちびジュの子達もめっちゃ成長してた、、、てか井上一太くんのレベルがとんでもなく高くてびっくり！！！！もう既にプロよ！！！！(既にプロとは)

記憶力老婆なのでほとんど何も覚えてなくて、もう途中から「よし、斗亜のソロだけはしっかり覚えよう」にシフトチェンジして見ていきました🙏🏻

今回は「斗亜と…Milky way」に心から感銘を受けた斗亜担の思いを綴って行きます。

まさかのソロだった

今回は斗亜担と彪太郎担と3人で連番させてもろて、「次はユニットコーナー！」で風雅さんと彪太郎のFIRE！、西村さんと琉巧のﾗﾌﾞｹﾝﾃｨｰって続き、「え、、、これ斗亜ソロ！？ソロなん！？」って同担と目を合わせてずっとわなわなしてたらマジでソロで、しかも前奏のピアノで「は！？！？！君とMilky way」じゃん！！！ってもうその時点で「斗亜ブラボー👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻」って涙止まんねぇ状態。

そして始まる斗亜の星間飛行

セクゾのMilky wayはあんま彼らが踊ってる印象無くて、どんな感じにするのかなーってワクワクして見てて、

まず前奏で中央からゆっくり斗亜が歩いて出てきて、衣装がサテン生地で薄いピンクとグレージュで作ってあって「あ、オシャレ〜」とか思って見てて、

『時間の鍵が解けた夜空に
あんなに星があふれているよ
いま二人はおんなじ光 見てる whm』

の部分は斗亜が中央でコンテンポラリーしてて、その時点ではあんまバックの子達の動きはなかって、

『名前も持たないあの流れ星
僕の気持ちを知っているかな
君といたい ほんとさ どんなときも Oh yeah』

で斗亜が上手側に移動して、バックの子2人の手を少し振り払う様なダンスをしてて、

「あ、斗亜とMilky wayは悲しいような切ないような感じの解釈かぁ」って思いました。

と言うのも、セクゾのMilky wayは愛する人と出会えた奇跡をこれからもずっと大事にしていくよ…！って感じの印象を受けてたんですね、だから曲調はちょっと物哀しい感じだけど、悲しい切ないってよりはハッピーな気持ちの方が多い曲だなって思ってました。

でも、

『過去と未来を繋ぐものが
僕たちの心にある』

の部分で斗亜が4人のバックの子達の手を振り払って舞台の前に出てきた時、「色んなものをかなぐり捨てて、オンリーワン☝🏻でオンリーユー👉🏻を見つける為に奔走してたんだなぁ」みたいな気持ちになって

めっちゃ目頭熱くなりまくりでした。

しかも手を振り払って前に出てくる時、斗亜の、舞台を踏み締めて前に出てくる足音が聞こえるんですよね。めっちゃ力強い。

歌詞では「過去と未来を繋ぐ」なのに演じてるのは「過去も未来も断ち切ってる」んですよ。

もう過去も未来も全部要らないから君を見つけに来たんだよって感じが凄いして、あんなん見れた斗亜担達良く今生きてるね！？！？！？？私含め斗亜担たちの生命力褒めていいよこれは。

もうミュージカル見てるような感覚よね、この時既に。

斗亜の演技でMilky wayの世界観に引き込まれてた。

ここでめっちゃ炊かれるドライアイスの煙たちも相まって舞台上が本当に天の川の中だった🌌

なんなら前列も天の川に包まれててあそこら辺一帯が銀河になってた。

『輝くMilky way 夢を浮かべて
さぁ永遠を探しにゆこう』

の切なすぎる歌声が泣いてるみたいに聞こえた。

それまでの優しそうなウィスパーボイス(cv花澤香菜)とは一変して、本来はmpぐらいで歌うべきぐらいの部分を敢えて力強く歌ってて、斗亜と…Milky wayの世界観の儚さが際立ってた。

『この世界でたったひとつ抱きしめた愛を
そうさ信じて』

信じーてーーーーーの高くなる部分の盛り上がりマジ最高潮すぎて、もう心の中では「斗亜ーー！！！よかったね！！！！愛する人見つけられたんだね！！！巡り会えたんだねおめでとう😭👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻」ってスタオベが止まってなかった。

『この世界でたった一つ抱きしめた愛はそうさ』

でゆっくり優しく自分の胸元で愛を抱き締めるんですけど、壊れないようにそっと愛を持ってる感じがマジエモで(語彙力)。とにかく爆エモで。

ほんと私が絵を描ける人間なら全部絵にしてたんですけど、生憎このレベルでして(友達に説明用に描いたけど「なんやこれ何も伝わらん」って言われた)

頼むからダイジェストでまるっと全部見せてくれのレベル。

ダイジェストもはや全編流してもろて✋🏻

『Just only you』

で斗亜が手を差し伸べるんですけど、なんかもうその時既に私の中で見つけた愛は亡くなってるレベルの切なさだったので「くぅ〜〜これは〜〜〜来世でもう一度エンドのやつ〜〜」って勝手に妄想してゴリ泣いてました。

舞台が暗転して、完全に捌けるまでしっかり世界観に入り込んで演技してる斗亜の演技力の高さに本当感銘を受けた。斗亜って絶対憑依系の役者だわって思ってたけどもう確信。これはもう確信です。

ヨッ！ジャニーズ界の神木隆之介👏🏻👏🏻

 

総括

なんか斗亜と…Milky wayは、たった一つ抱きしめた愛はもう気がついた時には亡くなってるのかなばりの切なさと悲しさがあって、曲の中でどんどん大きくなっていって一定の感覚で刻まれる重低音が斗亜の心音の様に聞こえた。

セクゾの時は普通に楽器としての音として認識してたけど、斗亜の場合は音の全部が「生きてる」感じがして、鳴り響く重低音に引っ張られる用にワイの心臓もすごい鳴ってた。いやもうなんなら不整脈かな、、、ぐらいリズム刻んでた。

斗亜のソロが「君と…Milky way」で本当に良かった〜マジ素晴らしい演技見せていただけて涙ちょちょぎれた〜😭

こんな素敵な曲を世に残してくれたSexyZoneに一生頭上がんねぇマジ永遠に愛す〜って気持ちでいっぱい。

あと100万回は見たいので円盤になる公演でも是非Milky wayして欲しいです。